2月22日の練習
湿気は多いものの暑さが和らぎ秋めいた一日でした。この日はまず先生から5月末に予定されているコンサートまでの練習日程についてお話がありました。
大まかな予定として、2月22日、3月1日、8日、15日で音程を完璧にして、3月22日、4月5日、12日、19日で歌詞の暗譜、残りの練習日で最後の仕上げをします。最後の仕上げが一番大事なのでなるべくこの時期は休まないように来ること、という事でした。
さて練習のほうですが、簡単に発声をした後,”風が”を歌いました。この曲は昨年の教会のクリスマスコンサートで歌い新人の人以外は暗譜が出来ているのでなるべく楽譜を見ずに練習しました。この時ソプラノの高音を出すときの出し方として、丹田を締めると高い音が出しやすいという話が出ました。ホワイトボードで説明してくれたのですがおへそから下5センチにある丹田を想像してそこを引き締める、というなかなか難しい話でした。ただ歌うのではなく体も使いいろいろ考えて歌わないといけないようです。休憩の後は、”Time To Say Good Bye"各パートソロの部分を中心に練習し、伴奏つきで何回か歌いました。次に”グロリア”最初の2ページ分の歌詞の暗記をして何箇所か発音の確認をしました。最後に”Yell"通して歌って終わりにしました。今日は、ソプラノ7人、メゾ3人、アルト6人でした